スタッフブログ 鴨料理 風月の舞台裏 一品

鴨料理 風月 1周年記念イベント

いつも鴨料理 風月をご利用いただきまして
誠にありがとうございます。



8月に鴨料理 風月は1周年を迎えます。
ご利用して頂いたお客様への感謝の気持ちとして
ご予約頂き、8月中にご来店されるお客様に
刺身5品盛りをプレゼント致します!!

食材には限りがございますので
刺盛サービスは、前日までのご予約のお客様で
ご予約の際に、「ホームページ観たよ」「1周年記念刺盛希望」など
ホームページを観た事をお伝え頂いたお客様に限らせて頂きます。

※刺盛サービスは予告なく終了することがあります。

一品「鱧葛たたき椀」

一品「鱧葛たたき椀」をご紹介します。
水鳥コースの「椀物」としてご提供致しました。



「鱧葛たたき椀」は、骨切りした鱧を1枚1枚丁寧に
葛粉を打ち、湯切りして、牡丹の花の様に鱧の身を開かせます。
つるっとした口当たりと、添えられた梅肉が最高に合う一品です。

夏越の祓(なごしのはらえ)

旧暦の6月末は夏越の祓(なごしのはらえ)を行い
半年分の穢れを落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願する日です。



冷蔵庫の無かった時代、暑い夏を乗り越える為に
甘く食べやすいお菓子でエネルギーを補給し、厄祓いをしていたそうです。

鴨料理 風月では、本日ご来店のお客様には
厄払いをする「水無月」をご提供させて頂きました。

京都には「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子があります。
「水無月」と呼ばれ、ういろうの上に邪気を祓う小豆をのせ
削りたての氷を表している三角形の形をしたお菓子です。

一品「鱧唐揚」

一品「鱧唐揚」をご紹介します。
コースの「揚げ物」としてご提供しました。



「鱧唐揚」は、2度揚げする事で「かりっ」とした触感を出しています。
丁寧に骨切りされた鱧は、骨を気にする事なく、食べる事が出来ます。
大根おろしを混ぜた天つゆで、あっさりと召し上がって頂けます。

「渡り蟹」入荷しました 5/26追記

三河湾産「渡り蟹」入荷しました。



三河湾産「渡り蟹」は、「蒸し渡り蟹」で
ご予約の水鳥コースにご提供致しました。

※5/26追記!

水鳥コースのお客様に提供した三河湾産「蒸し渡り蟹」です。
塩だけを振り、蒸し上げた蟹の身を、食べやすいようにしています。
渡り蟹の旨みの凝縮された身を、三杯酢をつけて召し上がって頂きました。

一品「冷やし鴨おろし蕎麦」

一品「冷やし鴨おろし蕎麦」をご紹介します。
コースの締めとしてご提供致しました。
※鴨すき焼き、鴨陶板焼をご希望されたコースの締めになります。



「冷やし鴨おろし蕎麦」は、名前の通り、冷たいお蕎麦です。
暑くなってきたこの時期には、冷たいお出汁、大根おろし、お蕎麦が
鴨しぐれ煮と絡み合った「冷やし鴨おろし蕎麦」が打って付けです。

コースに「鴨すき焼き」「鴨陶板焼」追加しました

鴨しゃぶ鍋はこれからの時期には熱いというお客様のご要望にお応えして
通常の月コース以上にご提供させて頂いております「鴨しゃぶ鍋」だけでなく
「鴨すき焼き」「鴨陶板焼」を含めた3種類からお選び頂けるようになりました。

お鍋は個別でご提供させて頂いておりますが
お鍋の種類はご予約毎に1種類ずつとさせて頂きます。

尚、「鴨すき焼き」「鴨陶板焼」の締めは
期間限定コースでご提供させて頂いているお蕎麦のみとさせて頂きます。
白米をご希望の方には、別途ご提供させて頂きます。

ご予約の際、○○コースの○○鍋とお伝え下さい。
ご予約、お問合せ、お待ちしております。

一品「アイナメ煮付け」

一品「アイナメ煮付け」をご紹介します。
コースの煮物としてご提供致しました。



「アイナメ煮付け」は、師崎産のアイナメを使用しています。
15分程、ゆっくりと特製タレの中で煮込み
しっかりと味の染み込んだアイナメは
御飯と一緒に食べたくなる一品です。

一品「蛸小倉煮」

一品「蛸小倉煮」をご紹介します。
コースの煮物としてご提供致しました。



「蛸小倉煮」は、日間賀島産の蛸を柔らかく煮ています。
下処理の終えた蛸を、大根で1時間叩き、身を柔らかくし
更に小倉とタレで2時間煮る事で、より柔らかく仕上げています。
別名・蛸柔らか煮。手間と暇を掛けた一品です。

一品「鴨陶板焼」

一品「鴨陶板焼」をご紹介します。
コースの焼き物としてご提供致しました。



「鴨陶板焼」は、鴨肉を使った焼肉です。
油を引かず、軽く焦げ目が付く程度に鴨肉を焼きます。
特製ダレに漬けて食べる鴨肉は、御飯が欲しくなる一品です。
最後に野菜を入れ、鴨の油で炒めて、最後までお楽しみ頂けます。

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