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最近のエントリー
スタッフブログ 鴨料理 風月の舞台裏 一品: 2016年6月
夏越の祓(なごしのはらえ)
旧暦の6月末は夏越の祓(なごしのはらえ)を行い
半年分の穢れを落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願する日です。
冷蔵庫の無かった時代、暑い夏を乗り越える為に
甘く食べやすいお菓子でエネルギーを補給し、厄祓いをしていたそうです。
鴨料理 風月では、本日ご来店のお客様には
厄払いをする「水無月」をご提供させて頂きました。
京都には「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子があります。
「水無月」と呼ばれ、ういろうの上に邪気を祓う小豆をのせ
削りたての氷を表している三角形の形をしたお菓子です。
半年分の穢れを落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願する日です。
冷蔵庫の無かった時代、暑い夏を乗り越える為に
甘く食べやすいお菓子でエネルギーを補給し、厄祓いをしていたそうです。
鴨料理 風月では、本日ご来店のお客様には
厄払いをする「水無月」をご提供させて頂きました。
京都には「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子があります。
「水無月」と呼ばれ、ういろうの上に邪気を祓う小豆をのせ
削りたての氷を表している三角形の形をしたお菓子です。
(鴨料理 風月) 2016年6月30日 21:20
一品「鱧唐揚」
一品「鱧唐揚」をご紹介します。
コースの「揚げ物」としてご提供しました。
「鱧唐揚」は、2度揚げする事で「かりっ」とした触感を出しています。
丁寧に骨切りされた鱧は、骨を気にする事なく、食べる事が出来ます。
大根おろしを混ぜた天つゆで、あっさりと召し上がって頂けます。
コースの「揚げ物」としてご提供しました。
「鱧唐揚」は、2度揚げする事で「かりっ」とした触感を出しています。
丁寧に骨切りされた鱧は、骨を気にする事なく、食べる事が出来ます。
大根おろしを混ぜた天つゆで、あっさりと召し上がって頂けます。
(鴨料理 風月) 2016年6月16日 13:40
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