スタッフブログ 鴨料理 風月の舞台裏 一品: 2015年10月

一品「鯛の兜煮付け」

「鯛の兜煮付け」をご紹介します。
腹身も美味しいですが、兜の身も間違いなく美味しいです。



短時間で煮付けたとは思えない程
しっかりと味が染み込んだ身を少しずつ食べながら
少しずつ飲むお酒が、より「鯛の兜煮付け」を美味しく感じさせます。

兜の料理には手間も暇も掛かりますが
掛かった手間と暇の分だけ、美味しい料理が出来上がります。

一品「鯛の塩焼き」

「鯛の塩焼き」をご紹介します。
刺し身でも食べられる鮮度の鯛を塩焼きにしました。



歯ごたえのある白身は、塩焼きにすると柔らかくなり
茗荷と酢橘と組み合わせ、あっさりと召し上がる事が出来ます。

ついついお酒やお米が欲しくなるお料理です。
是非、美味しいお酒と一緒にお召し上がり下さい。

一品「蕪の鴨そぼろあんかけ」

一品「蕪の鴨そぼろあんかけ」をご紹介します。
日が落ちるとめっきり寒くなったこの時期にはもってこいのお料理です。



鴨のそぼろを混ぜ込んだ餡を
たっぷりと柔らかく煮た蕪に掛けています。
しっかりとした味のある「鴨のタタキ」とは違い
あっさりとした一品に仕上がっております。

鴨料理と言えば、タタキ、鍋が有名ですが
鴨料理にはこんな料理もあるんだと思わせると同時に
身も心も暖まる一品です。

巨大鰆、入荷しました

5キロ級の巨大な鰆を入荷しました。
本日は、「刺し」でご提供致します。
包丁と比べると、その大きさが分かります。



明日は「刺し」の代わりに、「酒塩蒸し」を提供予定です。
料理長が紹介したメニュー以外も試行錯誤しています。
料理が完成したら、こちらで告知します!

一品「鴨のタタキ」

鴨料理 風月 一押しの「鴨のタタキ」をご紹介します。
スタッフが試食した際、あまりの美味しさに厨房で叫んだという逸話があります。



大阪河内鴨のモモ肉を使用した「鴨のタタキ」。
本山葵を鮫の皮を張り付けた「鮫皮」で食べる直前に擦りおろし
三重県伊賀市産のお醤油「はさめず」と一緒に山葵醤油で召し上がって頂きます。

おろしたばかりの本山葵は香りが強く、辛みが弱いのが特徴です。
お箸には挟めないけど、おかずになる程美味しいと言われるお醤油「はさめず」。

コースメニューには含まれておりますが、鴨料理 風月にご来店されましたら
是非、「鴨のタタキ」、「本山葵」、「はさめず」のコラボレーションをお楽しみ下さい。

松茸入荷しました※10/9追記

秋といえば、松茸の季節です。
本日入荷した松茸は、「茶碗蒸し」や「焼き」でご提供致します。



明日は、「茶碗蒸し」や「焼き」に加えて、「土瓶蒸し」を提供予定です。
鴨料理だけでなく、松茸料理も食べられる鴨料理 風月へ是非お越し下さい。

※10/7追記!


お客様に提供した「松茸の茶碗蒸し」です。

隠し味の鴨油が、松茸の美味しさをより一層引き立てています。

※10/9追記!


お客様に提供した「松茸の土瓶蒸し」です。

松茸のお出汁を贅沢に堪能出来ます。お出汁以外も召し上がれます。

鰆、再入荷しました※10/9追記

鮮度の良い鰆を再入荷しました。
本日、「お造り」、「酒塩蒸し」でご提供致します。



明日はお造りの代わりに、「幽庵焼き」を提供予定です。
じっくりと醤油に漬け込んだ鰆は、ついついお酒が進んでしまいそうです。

※10/6追記!


お客様に提供した「鰆の幽庵焼き」です。

お酒好きな方は日本酒と、お米好きな方は白米とご一緒にお召し上がり下さい。

※10/9追記!


お客様に提供した「鰆刺し」です。

白ワインや日本酒と一緒にお召し上がり下さい。

一品「鰆の酒塩蒸し」

一品「鰆の酒塩蒸し」をご紹介します。
鮮度の良い鰆を、昆布、塩、酒のみで味付けし
じっくりと蒸し上げ、おろしポンズで頂くあっさりとした蒸し料理です。



日中は暖かいですが、日が暮れると肌寒くなります。
暖かい蒸し料理を食べて、身体の中から暖まってはいかがでしょうか?

一品「鴨つくねのみぞれあんかけ」

一品「鴨つくねのみぞれあんかけ」をご紹介します。
鴨のもも肉を油と一緒にミンチにして
干し貝柱、海老を混ぜ込み、蕪を混ぜ、みぞれにした餡を掛けた鴨料理です。



9月の末からすっかり寒くなりました。
暖かい鴨料理なら身も心も温かくなれる一品です。

1

« 一品: 2015年9月 | メインページ | アーカイブ | 一品: 2015年11月 »

このページのトップへ